仕事の探し方

仕事を探す方法として、ネットや求人広告などで自分で仕事の情報を探す方法と、ハローワーク職員や人材会社といった第三者から仕事を紹介してもらう方法があります。

自分にどのような仕事がむいているかわからない方や、希望の仕事について具体的イメージがない方は、ハローワーク職員や人材会社のコンサルタントに相談することをお勧めします。
客観的立場からあなたのキャリアを分析し、今後の仕事の相談に乗ってくれます。

希望の職種・条件

やりたい仕事や希望条件について具体的に考えましょう。あなたの希望を元にハローワークや人材会社がサポートをするため、まずは自分の気持ちを言葉にし、伝えられるよう準備しましょう。

また、より良い転職をするには自分が良い状態で働いているイメージがなければ、入社後のミスマッチに繋がります。

正社員と派遣社員の違い

正社員と派遣社員は雇用元が異なります。正社員は働く企業が雇用元となりますが、派遣社員の場合は派遣会社が雇用元となります。

また、正社員は期間に定めなく長期就業が法律により約束されていますが、派遣社員は定められた雇用期間内での就業となるため期間の定まった働き方となります。

両者の特徴から正社員はキャリアを見越し責任ある仕事を任され、会社の利益に繋がるよう目標が課されることが多くなります。

派遣社員は期間に定めがあるため一定マニュアルや仕事プロセスの整った環境での就業が多く派遣先の社員の指示による仕事をします。また、派遣社員は労働対価は時間給となるため、職種によりますが、目標を課されることは基本的にはありません。

アルバイトとパートの違い

アルバイトとパートは法律上には違いはありません。

パートタイム労働法で「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の労働時間に比べて短い労働者」とだけ定められています。しかし、一般的なイメージとしては雇用期間に定めがあり短い時間で働く学生や社会人をアルバイト、雇用期間に定めがあり短い時間で働く主婦をパートといった意味合いとして使う企業が多いようです。

労働基準法でも正社員、契約社員、アルバイト社員、パート社員といった区別はなく全て同じ「労働者」として扱い、違いがあるとすれば労働時間のみとなります。

情報収集の方法

新聞、雑誌、電車の中吊り広告や転職フェアといったイベントに加え、最近ではWEBサイト上に求人広告が多く掲載されている傾向にあり、手軽に情報収集がしやすくなっています。

もし、気になる会社がある場合にはその会社のホームページを見てみましょう。採用情報が掲載されているページから自己応募することができますし、どのような会社かを知ることができます。

会社のホームページではなく求人媒体で検索する場合には、自分の希望条件を登録し、探し、気に入った仕事に応募しましょう。

また、ハローワーク職員や人材会社に相談し、仕事紹介を受けることも会社の情報を得るための手段の一つです。一般的にハローワークや人材会社は客観的な立場だからこそ知りえる内容の濃い情報を持っていることが多いため、活用することをお勧めします。

ハローワークに出向く

ハローワークに出向き、求人情報提供端末で探します。
就業形態(フルタイム・パート等)、就業場所、賃金等の希望条件を入力して検索することができます。詳細な使い方はハローワーク職員に質問するか、マニュアルを参照しましょう。

ネットで求人情報を検索

ハローワーク公式サイトで探す場合は、検索ページから希望する働き方にチェックをつけて、検索ボタンを押します。求人情報が提示されますので、詳細を確認し、気になる仕事に応募しましょう。より詳細情報を知りたい場合にはハローワークに問い合わせをしてみると良いでしょう。

求人情報のチェック項目

年間休日
年間休日が120日以上であれば連休や正月も通常カレンダー通りに休むことができます。大抵の会社は120日以上と記載がありますが、ほとんど休みが取得できないような会社に出会わないよう、念のため確認をしましょう。
完全週休二日制
シフト制や代休取得が多くなる業種や会社にはありがちですが、気づけば月数回しか休めていないということや、休日出勤をしたのに、賃金が平日出勤時と変わらないということも起こりえます。
しっかりと週2日休めるかどうか、週2日休めない場合にはその分残業手当や休日出勤扱いをされるかなどをチェックしましょう。
企業のホームページ
応募をする前に必ず確認しましょう。応募する会社がどのような事業を行っているのか、会社の将来性はあるのか、どのような雰囲気なのか、求人票と相違がないかなど見ておきたい情報がたくさんあります。応募前にできる限り情報を集めた上で応募へと進みましょう。
社会保険
社会保険があることは当たり前に感じるかもしれませんが、実はそうではありません。小規模な会社では加入義務がなく、就業規則がない場合もあります。保険はあなたの身に何か起きた時なくてはならない存在です。社会保険加入ができるかどうかは必ず確認しましょう。